第一章 プロジェクトとは何か
プロジェクトの定義
会社をプロジェクトと見立てる
第二章 成功するプロジェクト管理
初めて通る道
第三章 自信のある計画
自信がある状態
持たざる者
自ら手に入れる
他の物で代替する
第四章 他に求める
持てる者(物)に頼る
不明点をなくす
不明点の華麗なる変貌
第五章 プロジェクトは必ず失敗する?
ネガティブな計画
想定外のリスクはなし。
大きなリスクは前提条件でかわす。
リスクすべてに早い段階で伏線を張る。
問題をクリアするのは、常に顧客。
クリアすべき問題を自分で抱えない。
第六章 三つの計画
対外的な計画
マネージャーの望む計画
メンバーに与える高度な達成目標
第七章 内部計画の立案と生産性
マネージャー自身のスケジュールにバッファーを投入する。
それぞれのステージ上で、生産性向上を常に考える。
第八章 状況の変化
外的変化
内的変化
障害の発見は早ければ早いほど良い
第九章 ボールを持っているのは誰?
ボールはどこにある?
第十章 変更管理と障害管理
変更と障害の違い
変更の見える化
第十一章 計画変更はいつすれば良い?
第十二章 緩衝材としてのバッファー
第十三章 わかってはいるのだけれど
第十四章 予算とは?
第十五章 利益とは?
第十六章 それぞれの責任感
第十七章 暗黙知を形式知に変える
第十八章 スクラムによる管理
第十九章 実運用に際して
第二十章 プロジェクトの評価