ウクライナの迎撃弾が着弾したということでNATOは矛先を収めたようだ。
ロシアがやったという確実な証拠がないとも言っていた。
色々な情報が出ているようだが、こういう情報に騙されてはいけない。
プロパガンダもあるしね。
いずれにしても、最終責任はロシアにある。
今回の真実は恐らく下記の中にある。
1.ロシアが意図的にやった
この確率は非常に小さいが、あり得ないことではない。
2.ウクライナが意図的にやった
これは充分あり得る。ロシアは武器などを置いて撤退している。ウクライナはこれを利用してロシアのせいにすることだってできる。
3.ロシアが誤射した
戦闘に慣れない国民も徴兵されているしね。
4.ウクライナの迎撃弾が外れた
国際社会は、1or4で話を進めたが、これは世界戦争及び核戦争を回避しての事。
何が真実かは当事者以外、誰にもわからない。
裏でストーリーをまとめたことだけは間違いがないだろう。
こんな中で、米国はアルテミス計画の第一弾、シャトル打ち上げに成功した。
第二弾では有人飛行。第三弾では月面着陸するという。
アポロ計画と違う点は、月面着陸が目的ではなく、月を宇宙ステーションにして、火星などへの探査の足がかりとするつもりだ。
昔は米ロの戦いだったが、今は米中の戦いになっている。
人類のための夢の計画なら良いのだが、軍事技術発展のための競争なら、なんとも物寂しい。
21世紀が夢の未来社会だったのは遥か昔の事。
現実だけが跋扈する世界から早く抜け出してもらいたいものだ。