マイルドな甘い香りにコーティングされて口に運ばれていく。
果汁が一気に口の中にほとばしる。
甘い。
パイナップルのあの酸味はどこに?
舌がピリピリするようなあの感覚はどこにいった?
酸味がとてもマイルドになり、さらにマイルドな甘さが増す。
しかも芯まで食べられるのだ。
芯もその味を残しながら、しかも、サクッとした食感がまた良い。
芯まで食べられるので、コストパフォーマンスも良い。
初めて手に入れたのが3週前の函館のヨーカドー。
衝撃的だった。
これがパイナップル?
品薄でそれから店頭でお目にかかれなくなった。
やっと見つけた!
と思ったら820円の値札。
高い。
せっかく手に入れたかと思った台湾産パイナップルを連れ合いがカゴから戻す。
残念。
3日前、マックスバリューで500円で手に入れた。
やっぱり、、、美味だった。